ベンチマークを回してみた(むしろいまさらまとめてみた)

2015年5月10日日曜日

ちょっといろいろと忙しかったこともあり、パッチ2.57が5月12日にくるとか、フリカンPVコンテスト第2弾が来るとか、思い出SSコンテストがあるなどの波に若干乗り遅れがちなたけおです。こんにちは。

そんな中、今更ですがうちのPC環境で「蒼天のイシュガルド ベンチマーク」を回してみたのでまとめてみました。
うちの環境は、少しCPUが昔のものなのですが、グラフィックボードはGTX670というミドルクラスのものを詰んでいる状態。

DX9とDX11で回してみた結果を、最終結果のSSで比べてみましょう。



<DX9(最高品質)>

<DX11(DX9相当)>
<DX11(最高品質)>



DX11とDX9で同じ表示を実現しようとしたらDX11の方が早いけど、DX11の機能をフルに使うとちょっと重くなっちゃうよ、というのが如実に表れる結果になりました。
でもDX11の画質は綺麗なんだよね。

システム環境はこんな感じ。
Windows 7 Home Premium 64 ビット (6.1, ビルド 7601) Service Pack 1 (7601.win7sp1_gdr.150316-1654)
Intel(R) Core(TM) i7 CPU 870 @ 2.93GHz
16317.367MB
NVIDIA GeForce GTX 670 (VRAM 1990 MB) 9.18.0013.4788
ベンチマークソフトはHDDに保存した状態でテストしています。
SSDも持っていて、FF14本体はそっちに入れていますが、SSDにベンチソフトを保存して回すと、スコアが(DX11で)100くらいあがるみたいです。

以上、みなさんのハード選びの参考になれば幸いです。
他のボードでの検証比較とかが見たい人はこのあたりを読んでみてね。

GPU計30製品の結果を一挙掲載。「FFXIV 蒼天のイシュガルド」公式ベンチマーク実行レポート


あ、ちなみにセンターにいるキャラクターはこの人です。