グループポーズ+ミニオンでの撮影にチャレンジ

2016年5月19日木曜日

スクリーンショット メガネコーデ

スクリーンショットを撮影するのが好きなプレイヤーたちにとって欠かせない機能の一つとなった「グループポーズ」機能。

使い方は公式ブログでも解説されています。

グループポーズを使ってみよう! (ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ)

3.2では更に機能が追加されて、更に便利になりました。

グループポーズがさらに便利に!(ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ)

3.2の追加機能については、私もまだ使いこなせていなかったのですが、最近になってようやく少し使いこなせそうな気がしてきました。(気がするだけかも)


今までのスクリーンショット撮影だと、どうしても、アップでの撮影がうまく出来なかったのですが。


こんな、表情もわかりやすくなるくらいのスクリーンショットが撮れるようになりました。

ポイントは、タイトルにも上げたミニオン。




ミニオンを出した状態でグループポーズコマンド(/gpose)を行い、方向キー(パッドの場合)やミニオンをクリックすることで、視点がミニオン視点に変わります。
そこで主観視点にすれば、ミニオンからの視界でスクリーンショットが撮れるというわけです。

黒猫さん視点で…

こんなSSが撮れます

同様に、ペット(エギ/フェアリー/タレット)を使ってのスクリーンショットも撮れるので、これまで出来なかった視点での撮影ができるようになりました。

右端にいる…

ガルーダ・エギ視点。ちょっと高め。
ペットなどの視点だと、どうしてもララフェルは下にいることになるので、カーバンクルとかのほうがいいのかな。

また、ミニオンだと、種類によって視点の高さが違うので、いろいろためしてみるといいかもしれません。
私もまだいろいろ試し中ですが…。

ちなみに、ミニオンの位置によっては主観視点をぐるぐる回すことになると思いますが、それによって、例えば目線がずれても…。


 ここでジャンプボタン(△ボタンやスペースキー)を押すことでカメラ目線にしっかり切り替わります。

ララフェルでこういう視点のスクリーンショットが撮れるのはなかなかイイですね。

ちなみに、グループポーズ中に視界をぐるぐる回していると、解除時に変な方向を向いてたりするので、「ママー、あの人同じ所でぐるぐるしてるよー」「しっ!見ちゃいけません!」みたいなことにならないようご注意ください。

 とはいえ。
 グループポーズは細かいところで便利で。
例えば、切り替える直前でキャラが向こうを向いていても、


グループポーズに切り替えるとクルッと振り返ったりします。


(ケースにより振り返らない場合もあるかも)

このナイトのスクリーンショットは、ミニオン「追従システム」で撮りました。この微妙な高さがイイのかも。


ベイビーインプなど、飛行系のミニオンはすこし視点が高いんですよね…。



これはこれで使いようがあるかもしれないけれども。


なお。


座布団はターゲッティング出来ないのでご注意ください。