「あの子ミコッテ」の名前とシロ・アリアポーの苦難

2017年3月3日金曜日

ミコッテ

※パッチ3.55aのギャザラ/クラフター向けシナリオネタバレを少しだけ含みますのでご注意ください。



イディルシャイアのある場所で、両親の帰りを待っているあの子ミコッテ。
時間帯などで居場所を転々としながらも、その名前はずっと明かされず、謎に包まれながらもその容姿でたくさんの光の戦士たちに注目されてきたピンクの髪の子。




3.55aの「お得意様コンテンツ」の実装により追加されたクエストで、ついにこの子の名前が明らかになりました。



その子は唐突に、シロ・アリアポーのそばに立っていました。
その名は「チャ・ケビ」。


いよいよカットシーンに出てきた彼女なのですが、ちょっと盛り過ぎなんじゃないの?! とおもうぐらいのかわいさ。
クロ・アリアポーの登場時も「これまた随分…」と思いましたが、それを遥かに上回る破壊力を持っている気がします。

両親を待ち続けるけなげな少女を含めた孤児たちを養う孤児院を運営しているのが、今回のお得意様コンテンツの中心人物でもある「シロ・アリアポー」。



崖っぷち亭の一室で孤児院を営むものの経営は苦しく、蒐集品を好事家に売って生計を立てているそうなのですが…。




なんだろう…彼女がとても不憫に見えてきました…。
冒険者と彼女ら商会の働き手たちとでは、大きな差が生まれているような…?

幸い、お得意様コンテンツで納品する品々は、さほど大した手間もなく、蒐集品製作難度も(報酬をMAXにしようとした場合)赤貨納品物ぐらいの難易度なので、慣れたクラフターなら、マイスタースキルなしでもどうにかなる印象でした。

コンテンツ中に展開されるシナリオも、毎週更新の納品で進行していく感じなので、毎週追っかけていきたいと思います。
シロも含め、孤児院の子たちに幸せな生活が訪れるといいなぁ…。