こんげつのコネオン(吉Pケルンインタビュー編)

2012年8月27日月曜日

インタビュー つぶやき 吉田直樹P/D

4ページ分をいつものように適当にまとめただけです。
偏りとか誤字脱字とかあるかと思いますがあまり鵜呑みにし過ぎない程度で。
驚愕の新情報もあるけどね!
クリックしたら自己責任!(某ネットラジオより)



<新生のおはなし>
・戦闘がTP1000の状態から始められる仕様になったのは、開幕時にウェポンスキルをつかえないのが嫌なのと、PvPで序盤にチクチクとTPをためる展開が問題になるから
・戦闘後のTPの回復も早いが、6~7回WSを連打すると息切れするバランス
・コンボは初段のみ位置などの条件が存在するように変更
・バトルは大きく変貌。特にモンクは「ごめんなさい」と言いたくなるほど
・ターゲットの仕組みとしてステージデモでは直接クリックしていたが吉Pは通常Tabキーかニアーエストエネミーのどちらかの昨日を使っている。ゲームパッドでは進化したターゲットサークルを導入。好きなサークルを選び、それを回転させて操作する
・キーボードとゲームパッドではアクションバーの構成や配置が全く異なる。キーボード操作はママウス操作に重点を置いているが、ゲームパッドでは現在の選択に関連性の強いUIだけが開き、関係のないウィンドーは全て閉じられる。シンプルさを維持するべく、メインメニュー関連の表示を8個以下に絞ることを目標に開発中(最初に選べるコマンドは8種類で、階層を1つずつ降りていく仕組み)
・対象をターゲットすると、「FFXII」のように敵と冒険者がラインで結ばれるように出来ないかと苦闘中
・キャラクターが動くとカメラがデフォルトの位置に戻ろうとする動きをオフに出来るようになる(設定で変更できるように)
・新生SSの「森のエリア」黒衣森。木々が腐っていたり、もっとひどい状況になっている場所も存在する
・新生SSの「桜花狂咲」「ドラゴンダイブ」撮影者は吉P。エフェクトは他のプレイヤーにも見える
・セイレーンとデスクロー(イメージイラストに登場のモンスター)は何らかのコンテンツのボス的な存在として登場予定
・デリバリーモーグリの発送はモーグリのいる場所でしか出来ない。受け取りはどこでも可能
・アイテムの到着は携帯電話向けのアプリでリアルタイムに確認可能

<ん?アプリ…?携帯電話向けのアプリが登場予定!?>
・リンク機能を持つ携帯電話向けのアプリは「新生エオルゼア」のスタートと同時期にサービス開始予定
・ワンタイムパスワードの機能もつく
・キャラクター情報、インベントリの中身、フレンドの装備状態、リテイナーの持ち物、フリーカンパニーのメンバーリストなどを確認可能
・デリバリーモーグリを介したアイテムの送受信やリテイナーの出品設定変更なども予定
・たとえばモグレターでとどいたメールをゲームにログインせずアプリから見る、などのことができる
・一部のアプリはLoadstoneと機能が重複
・バザーにゲーム外から直接出品できる機能はアプリだけになる予定
・基本アプリ本体は無料で、アップデートされる特殊機能は機能単位で有料というイメージ

<新生の話に戻りまーす>
・十二神大聖堂は黒衣森に存在
・造船所NPC居住区エリアはリムサ・ロミンサに納入する予定の軍艦が建造されている。ここからPvP用のコロセウムに向かう船が出る?(グリダニアやウルダハにも同様の施設が存在)
・都市国家の構造はフィールドほどには変わらない
・チョコボのジャンプはアニメーションチームがチョコボを飛んでいるように見せたいということであの動きになった
・いろいろな辺境に宿屋が設置されるため、ログアウトボーナスのためにいちいち都市まで戻る必要はなくなる。こうした集落には必ずデリバリーモーグリなどの拠点に相応しいサービスを提供するNPCがかならずいる
<現行版のやり残しは新生へ…>
・現行では当初コンテンツにトークン制を取り入れたいと考えていた。例えば1回クリアで必ずパーティに2~3個の報酬があってみんなで分配する形。何もエられなかった人にはトークンが渡されてコツコツ参加すれば本命のアイテムより性能が少し落ちる品物が手に入るようにする構想
・ロット権というチケットを登場させたかった。挑戦やお手伝いはいつでもできるけど本命のアイテムを手に入れる時は1週間に3枚程度配布されるチケットが必要になる、というイメージ。
・上記案は並列したコンテンツが無数に要されていないと成り立たず、イフリートすらなかった当時の現行版には盛り込めなかった
・そのチケット制が新生に向けて開発進行中。これに従いギルドリーヴの回数制限も調整されるが、運に左右されることなく、挑戦した分は報われる任務内容に
・冒険者強化の流れは、トークンを集めて装備を揃えたら本命のレアアイテムの獲得に挑戦、それもコンプリートし終えたら、さらに高難易度のコンテンツを手持ちの装備で制覇してもらう…という形に
・もともとの蛮神戦スケジュールはイフリートのあとにタイタン、そのあとネールが襲来する前にリヴァイアサンの予定だった
・タイタンは英雄カンパニーのメンバーがタイタンを追い詰めるも全滅。そこに冒険者が駆けつけて先頭になる流れの予定だった
・リヴァイアサンは船の上でバトルするという展開企画が上がっていたが、東日本大震災でタイタン・リヴァイアサンは凍結された。新生ではもちろん登場予定で、時期を見て公開される
・凍結された2体の代わりに候補に上がったのは、コレクターズ・エディションのパッケージにも描かれていたガルーダ。このイラストを元にモデリングしつつ、同時進行ですでにモデリングが存在していたモーグリを活用した蛮新バトルを開発…暴走したモーグリの王様は苦肉の策だった…!
・9月1日~2日の予定だったFF展のステージイベントでは、海外イベントで公開してきた情報の総まとめを行い、新たな発表もする。
・その後、プロデューサーレターLIVEをもう一度開催予定!
・さらにそのあとのゲームショウ2012でも何らかの発表ができるかも…?