拾われていそうで拾われていない新生情報

2012年9月21日金曜日

つぶやき 新生

人の歴史は、繁栄の時代「星暦」と、衰亡の時代「霊災」の繰り返しであるという。 そして今、世界は七度目の衰亡の時代、 すなわち「第七霊災」を迎えようとしている。
(WHAT IS FINAL FANTASY XIV? より)

http://youtu.be/UzNEdfcm4mQ
TGS2012トレーラーも発表されて、ますます期待が高まってきている新生エオルゼア。

これまで、吉Pインタビューの抜粋などを紹介してきました。
ネット発のもの(レターLIVEとか)は私より早く詳しくまとめる人がいるのでそちらにお任せしてるんですが、主に設定面でそれほど拾われていないなぁ、というところがあったので軽くご紹介。

<ベストコミュニティー賞>
実機動画が公開されたことで大きな話題となったGamescom 2012。
そこで、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」はベストコミュニティー賞を受賞していたんだそうです。(9月6日発表)

Destructoidの記事によると2位の3倍以上の得票での受賞だそうです。


<巴術士と召喚士>
気づいている人もいると思いますが、公式サイトにのクラス・ジョブ解説にすでに加わっています。…絵素材は先日のFF展で発表されたイラストだけですが。
解説ページから抜粋。

■巴術士
巴術と呼ばれる秘術を用い、使い魔を操るソーサラー。 南洋渡来の算術を源流とし、独特の幾何学模様「魔紋」で精神力を制御する。 数々の魔紋が描かれた魔器「魔道書」を携行しており、これに己のエーテルを 奔らせ魔法に変換する。

また、宝珠の神秘を解き明かした魔紋を用いることで、 使い魔「カーバンクル」を生み出し、使役するという。

■召喚士
焔神「イフリート」、岩神「タイタン」、嵐神「ガルーダ」……これら蛮族勢力が呼び降ろした「蛮神」と呼ばれる存在は、エオルゼア諸都市にとって大いなる脅威となっている。

だが、太古の昔には、呼び降ろされた「蛮神」の力を奪い、性質を変容させることで、使い魔として使役する者たちがいた。人は彼らを「異形の獣を召喚する者」、「召喚士」と呼んだが、その存在は今や忘れ去られて久しい。


本を操るクラスなのだとしたら、ヤヤケさんならあっという間に習得しそうですね。
…本を読めればいいって訳じゃないか。

<都市と地域>
グリダニアの項から抜粋。

■グリダニア
アルデナード小大陸の東部、うっ蒼とした森林地帯"黒衣森(こくえのもり)"を領する田園都市国家。 内部を流れる無数の運河に面して作られた水車と巨大な木造建築物によって街並が形成される。

…すんません、ついこの間まで「こくいもり」だと思ってました。

■モーグリ族
黒衣の森に棲まう愛くるしい姿の森の民"モーグリ族"。苦難にあえぐ人々を前にしたとき、ある一匹のモーグリが、森を飛び立つことになるだろう。彼らの言葉を、遠く離れた人々に届けるために。やがてモーグリは、新たな役割に目覚めることになるのだ。
(エオルゼアの世界観 より抜粋)

…なにげに、デリバリーモーグリをにおわせる文章がありました(笑)。


とまぁ、情報が少ないとはいえ、いろいろと基本情報が詰まっている公式サイト
時々チェックしてみたら、思わぬ新情報が転がってるかもしれませんね。