日付的にはいよいよ明日、10月15日(土)から2日間開催される、「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2016 Las Vegas」。
ストリーミング配信もあるので、日本時間では深夜だったり早朝だったりする開催期間、寝不足になる光の戦士も相次ぎそうです。
中でも(私を含め)多数の方々が気になっているのは、おそらく、
前回のファンフェスでは、初の拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド」が発表されて、大きな話題を呼びました。
世界をファンフェスが巡っている間、「残りの新ジョブは何だ!?」と議論を呼んだのも記憶に残るところです。
それから2年。
既に非公式ながらも「4.0」の存在はほのめかされており、新たな拡張パッケージについての発表がこの基調講演で行われるのでは?という予想は誰もがするところ。
「次は海か?宇宙か?」「新ジョブは侍か?赤魔導士か?」などの話も、かなり前から噂されていたりしています。
しかし、基調講演が近づいてくるにつれて、その主役たる吉田直樹P/Dは、ゲスト出演したラジオやパッチ3.4前のインタビューなどで「チャレンジ」とか「新しい挑戦」ということを言葉にしているんですよね。「色々と悩むんじゃないかな」みたいなことも言っていて、もしかしたら、ただ4.0を発表するだけじゃないのかなぁ、と思っていたりします。
現在、FFXIVのアップデートの形は、基本的に、
偶数パッチ:8人レイド追加、ダンジョン、ストーリーの追加、その他
奇数パッチ:24人レイド追加、ダンジョン、ストーリーの追加、その他
拡張パッケージ:新フィールドの追加、ストーリーやダンジョンなどの大幅追加
という流れが主で、ほかにも色々なコンテンツが追加されたり、遊び勝手を向上する様々なアップデートが行われています。
では、基調講演では、新しいフィールド(おそらくアラミゴを含む)の追加や新しいジョブの発表がメインで行われるのでしょうか?
その可能性もあるのですが、それはこれまでの流れを踏襲しているだけであり、「新しく」ない。
ということは、ぺーシックな発表のほかに、何かしら「新たな体験」を与えるための「何か」を仕込んでいる気がしてなりません。
その「何か」とは何なのか…?
「蒼天のイシュガルド」発表の際はフライングマウントの実装でフィールドを飛び回るという新しい体験が付加されました。
少なくとも、それに匹敵するくらいの大きなものでなければ、やはり「挑戦」とは言えないと思うのですが、それは一体何か?と言われると何とも言えません。
海が実装されて「泳ぐ」が実装されるという可能性もあるのかもしれないですが、それも、過去に「モンスターハンター3」で体験した限りではあまりすごいって感じもしなかったですし…(その後のナンバリングで泳ぐ関連消えたし…)。
FF的には「潜水艇」が実装されるほうがよっぽどそれらしいですよね。
などと、いろいろと考えを巡らせているうちに、ある可能性に気付きました。
FF14は、長い間、「ファイナルファンタジーシリーズの最新作」でした。
本来であれば、2016年9月30日にFF15が発売されて、ついに最新作ではなくなる予定でした。
のちに、11月29日に延期となりましたが、それでも今年、FF14が最新のナンバリングではなくなる日が、間もなく訪れるわけです。
であれば、こういう可能性も、もしかしたらあるのか…?
「FINAL FANTASY XIVは、
ファイナルファンタジーシリーズの最新作であり続けるために、
FINAL FANTASY XVIに生まれ変わります!!」
って…いやいや…(苦笑)。
そんなことを行おうとしたら、グラフィックエンジンを別のものに変えて見た目を大きく変えるだろうし、あれだけいろいろなものを実装しているものをまた作り直すなんてことはさすがにあり得ないよねぇ。
(それによって例えばメガネと帽子の同時装着が可能になるとか腰装備のビジュアルが復活するとかだったら歓迎するけど)
それだったらまだ、VR対応とか、さっきちょろっと書いた潜水艇とかのほうがまだ現実的かなぁ?
以上、ただの妄想でした。
基調講演で何が語られるのか…楽しみですね!
(追記)
記事アップ後に、「吉Pはナンバリングを外すことも考えていると言っていた」というコメントをTwitter経由でいただきました。
…そういやそんな話してたような気がする!
でも、ナンバリングを外すとしたらXIとの兼ね合いもあるから、少なくとも今のタイミングじゃないと思ってます。
XIとXIVを統合する? …うーん…。
ストリーミング配信もあるので、日本時間では深夜だったり早朝だったりする開催期間、寝不足になる光の戦士も相次ぎそうです。
中でも(私を含め)多数の方々が気になっているのは、おそらく、
1日目:10月15日(土)だと思います。
3:00~ 基調講演
前回のファンフェスでは、初の拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド」が発表されて、大きな話題を呼びました。
世界をファンフェスが巡っている間、「残りの新ジョブは何だ!?」と議論を呼んだのも記憶に残るところです。
それから2年。
既に非公式ながらも「4.0」の存在はほのめかされており、新たな拡張パッケージについての発表がこの基調講演で行われるのでは?という予想は誰もがするところ。
「次は海か?宇宙か?」「新ジョブは侍か?赤魔導士か?」などの話も、かなり前から噂されていたりしています。
しかし、基調講演が近づいてくるにつれて、その主役たる吉田直樹P/Dは、ゲスト出演したラジオやパッチ3.4前のインタビューなどで「チャレンジ」とか「新しい挑戦」ということを言葉にしているんですよね。「色々と悩むんじゃないかな」みたいなことも言っていて、もしかしたら、ただ4.0を発表するだけじゃないのかなぁ、と思っていたりします。
現在、FFXIVのアップデートの形は、基本的に、
偶数パッチ:8人レイド追加、ダンジョン、ストーリーの追加、その他
奇数パッチ:24人レイド追加、ダンジョン、ストーリーの追加、その他
拡張パッケージ:新フィールドの追加、ストーリーやダンジョンなどの大幅追加
という流れが主で、ほかにも色々なコンテンツが追加されたり、遊び勝手を向上する様々なアップデートが行われています。
では、基調講演では、新しいフィールド(おそらくアラミゴを含む)の追加や新しいジョブの発表がメインで行われるのでしょうか?
その可能性もあるのですが、それはこれまでの流れを踏襲しているだけであり、「新しく」ない。
ということは、ぺーシックな発表のほかに、何かしら「新たな体験」を与えるための「何か」を仕込んでいる気がしてなりません。
その「何か」とは何なのか…?
「蒼天のイシュガルド」発表の際はフライングマウントの実装でフィールドを飛び回るという新しい体験が付加されました。
少なくとも、それに匹敵するくらいの大きなものでなければ、やはり「挑戦」とは言えないと思うのですが、それは一体何か?と言われると何とも言えません。
海が実装されて「泳ぐ」が実装されるという可能性もあるのかもしれないですが、それも、過去に「モンスターハンター3」で体験した限りではあまりすごいって感じもしなかったですし…(その後のナンバリングで泳ぐ関連消えたし…)。
FF的には「潜水艇」が実装されるほうがよっぽどそれらしいですよね。
などと、いろいろと考えを巡らせているうちに、ある可能性に気付きました。
FF14は、長い間、「ファイナルファンタジーシリーズの最新作」でした。
本来であれば、2016年9月30日にFF15が発売されて、ついに最新作ではなくなる予定でした。
のちに、11月29日に延期となりましたが、それでも今年、FF14が最新のナンバリングではなくなる日が、間もなく訪れるわけです。
であれば、こういう可能性も、もしかしたらあるのか…?
「FINAL FANTASY XIVは、
ファイナルファンタジーシリーズの最新作であり続けるために、
FINAL FANTASY XVIに生まれ変わります!!」
って…いやいや…(苦笑)。
そんなことを行おうとしたら、グラフィックエンジンを別のものに変えて見た目を大きく変えるだろうし、あれだけいろいろなものを実装しているものをまた作り直すなんてことはさすがにあり得ないよねぇ。
(それによって例えばメガネと帽子の同時装着が可能になるとか腰装備のビジュアルが復活するとかだったら歓迎するけど)
それだったらまだ、VR対応とか、さっきちょろっと書いた潜水艇とかのほうがまだ現実的かなぁ?
以上、ただの妄想でした。
基調講演で何が語られるのか…楽しみですね!
(追記)
記事アップ後に、「吉Pはナンバリングを外すことも考えていると言っていた」というコメントをTwitter経由でいただきました。
…そういやそんな話してたような気がする!
でも、ナンバリングを外すとしたらXIとの兼ね合いもあるから、少なくとも今のタイミングじゃないと思ってます。
XIとXIVを統合する? …うーん…。
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