「めがねや!」はユーザーイベントを密かに応援しています。(…密かに?)
『イベント情報LIVE「メガネ屋!」』をやったりしているのも少しでもユーザーコミュニティが活性化していくといいなぁという想いからだったりします。
そんなある朝。こんなことをTwitterでつぶやいたのですが。
意外とこれに食いついたのが、何度もイベントを経験しているイベンターの皆様。
そのリプライを見ると、ユーザーイベントに対してどのようなことを気をつければいいか、ということが少しばかり見えてきます。今日はそのあたりを、実際のイベンターの言葉をお借りしながら、考えてみようと思います。
When(いつ) Where(どこで) Who(誰が) What(何を) Why(なぜ)、そしてHow(どのように)。
記事を書くときにも大事だったりするこの6つ。
情報を伝えるという意味ではやはり重要な項目ですね。
ユーザーイベント告知文を作成するにあたり大事な項目は、
最初に思いつくのは、ロードストーンの「イベント&パーティ募集」機能。
私もイベント情報を検索するために活用させていただいていますし、見ている人も少なからずいるとは思います。
リッチテキスト機能もついているので、テキストカラーを使って効果的に告知文を書かれる人も多いです。
ただ、ロードストーンのイベント機能やユーザー日記に書いただけだと、集客につながらない場合もあったりしますので、広くユーザーを募集するときは、いろいろな告知手段を用いたほうがいいと思います。
沢山の人に集まって欲しいのであれば、可能な限り色々なところで宣伝していきましょう。
Twitterでの告知は出来る限りこまめに。
ブログを持っているならブログでの告知もしましょう。
また、最近はユーザーイベントの告知を目的とする「P.A.T.E」というサイトもあります。
でも、Webでの告知を広めていったとしても、それで万全というわけでもないです。
たえちゃんは、ユーザーイベントのために全鯖を飛び回ってはシャウトしてました。
この地味な活動が沢山のユーザーをイベントに招き入れたんだと思います。
なお、シャウトやパーティ募集で告知をするときは、簡潔に、「いつ」「どこで」「なにをするか」をまとめるといいでしょう。あまり長い文章でシャウトを流したとしても、読んでくれない可能性が高いので、2行くらいにまとまると無難だと思います。
簡潔にするつもりでしたが結構長くなっちゃいましたね。
ユーザーイベントの規模によっては、ここまで色々と考えなくてもいい事が多いです。
でも、ほんの少しの心配りが、人を呼び込むきっかけになると思いますので、これからユーザーイベントをやってみようと思う方は、少しだけ気をつけてみることをオススメします。
そう、こんな感じの細かい「?」が、イベントに参加しようと思う方の足を鈍らせるので。
『イベント情報LIVE「メガネ屋!」』をやったりしているのも少しでもユーザーコミュニティが活性化していくといいなぁという想いからだったりします。
SSは、Animaの大規模イベント「3rd アニマーサリー」より |
そんなある朝。こんなことをTwitterでつぶやいたのですが。
いろんなユーザーイベント告知を見て思うのは、そのノウハウ的なテキストに興味をわかせる人がどれぐらいいるかということですね…。フィアナさんがやろうとしてる基礎的なところではなくTips的な。 おはようございます。 pic.twitter.com/6CbbvPhSGo— たけおX(Takeo Clode) (@takeox) 2016年10月25日
意外とこれに食いついたのが、何度もイベントを経験しているイベンターの皆様。
そのリプライを見ると、ユーザーイベントに対してどのようなことを気をつければいいか、ということが少しばかり見えてきます。今日はそのあたりを、実際のイベンターの言葉をお借りしながら、考えてみようと思います。
5W1Hをしっかり書く
@takeox 私も何度か大掛かりなイベント企画してますが、結局のところ5W1Hが一番大事ではないでしょうか。面白い事を企画するのは当たり前の事です。じゃなきゃ参加しようと思いませんからwまず大前提として説明部分、ガイドラインがしっかりしてないとそこで参加者が減るかと思います— 団長@DASAI狼商人 (@C_HIWIND) 2016年10月25日
When(いつ) Where(どこで) Who(誰が) What(何を) Why(なぜ)、そしてHow(どのように)。
記事を書くときにも大事だったりするこの6つ。
情報を伝えるという意味ではやはり重要な項目ですね。
@takeox 私の書くイベントのお知らせは、— でずもん(流しのステーキ屋) (@DesmondJ_ffxiv) 2016年10月25日
1)参加するための要件はていねいにご案内
2)イベントの中身は参加してのお楽しみ
となるようにしています。
ある意味、紹介してくださる方泣かせのスタイルかもしれないですね :-)
@takeox 私の場合2段階に分けて考えますね。まずはイベントの内容説明。そこで面白いなって思って貰えたら説明部分に進めば良いと。twitterで画像宣伝→詳細はロドストみたいな。説明部分はもうレイアウトセンスかなと……— 団長@DASAI狼商人 (@C_HIWIND) 2016年10月25日
私のイベントは全部私1人が主導でスタッフには指示出すだけ
ユーザーイベント告知文を作成するにあたり大事な項目は、
- 開催日・開催時間 (いつ)
- 集合場所 (どこで)
- 主催者名 (誰が)
- 何をするか (なぜ、どのように)
という感じですかね。
これらをなるべく簡潔に、わかりやすく記載することが大事です。
でずもんさんのように、イベント内容をシークレットにする場合でも、「いつ」「どこで」の2点だけはしっかり記載しましょう。
イベントの名前をつけるとき、もオリジナリティよりわかりやすさを重視したほうがいいかもしれないですね。
でずもんさんのように、イベント内容をシークレットにする場合でも、「いつ」「どこで」の2点だけはしっかり記載しましょう。
イベントの名前をつけるとき、もオリジナリティよりわかりやすさを重視したほうがいいかもしれないですね。
人によっては、画像や動画を使う方もいらっしゃいますが、基本は同じです。
フィアナさんの言うように、「何やろうとしてんの!?」みたいなことのほうが期待感を煽るのかもしれませんね。@takeox— Fiana@バハ鯖占い師 (@fiana_ff14) 2016年10月25日
やっぱ第一印象ですかね。
ギザギザ吹き出しの中に何を入れるとか、イラストや動画など一目でわかってもらうことがまずは重要だと思います。
『面白そう』というよりは『なんだこれ??』と思わせる方が注目度は高くなりますね。
どうやって宣伝するか
同じFCのメンバーを中心にしたイベントの場合は、ロードストーンのFCフォーラムあたりに書き込んで、FCメンバー向けメッセージボードに書き込めばだいたい事足りるのですが、サーバー全体、さらにはサーバーの枠を超えて募集をしたい、と思った場合はどうやってイベントを宣伝するのでしょうか。最初に思いつくのは、ロードストーンの「イベント&パーティ募集」機能。
私もイベント情報を検索するために活用させていただいていますし、見ている人も少なからずいるとは思います。
リッチテキスト機能もついているので、テキストカラーを使って効果的に告知文を書かれる人も多いです。
※イベント&パーティ募集機能を使用する際は、「募集対象範囲」の設定をしっかりしておくことも大事です。特に全ワールド対象のイベントの場合は、「全ワールドの全プレイヤー」を指定するといいでしょう。@takeox 文字の演出でどれだけ楽しんでもらうかってのは考え始めると色々出来て楽しいデス(๑•̀ㅂ•́)و✧— るーにえさん@Ultima鯖 (@runie_ff14) 2016年10月25日
ただ、ロードストーンのイベント機能やユーザー日記に書いただけだと、集客につながらない場合もあったりしますので、広くユーザーを募集するときは、いろいろな告知手段を用いたほうがいいと思います。
沢山の人に集まって欲しいのであれば、可能な限り色々なところで宣伝していきましょう。
Twitterでの告知は出来る限りこまめに。
ブログを持っているならブログでの告知もしましょう。
また、最近はユーザーイベントの告知を目的とする「P.A.T.E」というサイトもあります。
でも、Webでの告知を広めていったとしても、それで万全というわけでもないです。
このように、パーティ募集掲示板や、人が集まりそうな場所(リムサ、ウルダハ、グリダニアの3都市やイシュガルドなど)でシャウトをするという告知方法は、特にイベント当日、開始直前に行う方法として使われると思われます。@takeox ロドストなどのwebを見る人は実際全体の数十%いるかどうかで、イベントに参加する人はPT募集における掲示を見て来るというのが多いので、PT募集における限られた文字数の中で、参加したいと思えるような宣伝文句が書けるかどうかも重要な気がします。— ららいす@Carbuncle (@Larice_ff14) 2016年10月25日
— たえちゃん@全鯖 (@taechanFF14) 2016年10月25日
たえちゃんは、ユーザーイベントのために全鯖を飛び回ってはシャウトしてました。
この地味な活動が沢山のユーザーをイベントに招き入れたんだと思います。
なお、シャウトやパーティ募集で告知をするときは、簡潔に、「いつ」「どこで」「なにをするか」をまとめるといいでしょう。あまり長い文章でシャウトを流したとしても、読んでくれない可能性が高いので、2行くらいにまとまると無難だと思います。
注意事項
今回は、イベントを行う際「最初に大事にするポイント」をまとめました。簡潔にするつもりでしたが結構長くなっちゃいましたね。
ユーザーイベントの規模によっては、ここまで色々と考えなくてもいい事が多いです。
でも、ほんの少しの心配りが、人を呼び込むきっかけになると思いますので、これからユーザーイベントをやってみようと思う方は、少しだけ気をつけてみることをオススメします。
@takeox ツイッターで見ていて思うのは、日時とやることはわかった。んで、場所は...?っていうのは結構多いかもしれないです。— Ç∝oд тiё∫✩⃛ここてぃす (@LotusLotusTea) 2016年10月25日
告知文章は自分が書くときは結構色々考えてたりはします。フレンドリーかつ明確に、をモットーにw
そう、こんな感じの細かい「?」が、イベントに参加しようと思う方の足を鈍らせるので。
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