Twitter界隈で、ユーザーイベントについて少し盛り上がっております。
そして終了!
昨日私が書いた記事(ユーザーイベントことはじめ:イベントを主催するときにまず大事にすることとは?)や関連するツイートなどもその要因になっているのか、波紋になっているのかな…?
せっかくの機会ですので、少しこのあたりについて掘り下げようと思い、ユーザーイベントの経験者の方々から少しお話を聞いているところなのですが、ここを細かく言及すると、「イベントに慣れた方向けの記事」になりそうです。
そんな中、ちょうど小さなユーザーイベントが突発的に起きて終わったので、「こういう気楽なものもユーザーイベントですよ」という一例としてご紹介しようと思います。
それはちょうど、はないきフンガーに勝利した直後のお話でした。
LSで「馬がイディルシャイアで並んでいる」という情報をキャッチし、テレポしてみると。
たしかに並んでた。
蛮神馬、麒麟、スレイプニルに軍馬まで。
さらには各種の鳥まで加わって、「メンター馬はまだか!」という声も聞こえてくる感じに。
※メンター馬…メンタールーレット2000回コンプリート報酬で手に入るマウント、アストロペのこと。
さすがにこの日は現れませんでしたが、どこかで見ることはできるんでしょうかね…。
そして、並び続けること十数分…だれかが言いました。
「終わりどころがわからないから、合図とともにスタートして何周かして終わりましょう」
というわけで、
イディルシャイア杯のスタートです!
決められたコースがあるわけでも、周回数をきっちり決めたわけでもないけれど、みんなただひたすらに走る!
そして終了!
「いつの間にか集まって」「いつの間にか終わってる」。
こんな小さな遊びもまた、ユーザーイベントと呼べるものではないかと思います。
きっちりとした形でイベントをやろうとすると、色々考えることも出てきます。
でも、ユーザー同士の遊びとは、こんな「楽しさ」をみんなで共有することなのではないでしょうか。
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