パッチ3.5 パート1を駆け抜けての雑感(ネタバレ注意):前編

2017年1月23日月曜日

雑記

※本日の日記は題名の通り、「パッチ3.5 運命の果て パート1」コンテンツのネタバレを含みますので、閲覧の際には十分ご注意ください。
 また、SSのも多めの内容ですので、スマホなどで閲覧の際はお気をつけください。


週末の時間をなんとか切り盛りして、パッチ3.5 パート1の主要クエストを終了してきました。



最初に手を付けた「聖アンダリム神学院記」をやっているときには、まさかこれがララフェル納めになるとは思っていませんでしたが。

※とはいえ、メインサーバー以外ではララフェルが多いので、言うほど衝撃的ではないかもしれないですけど。

ひとまず、手を付けた順に、それぞれのコンテンツを終えての感想を書いてみたいと思います。


聖アンダリム神学院記

私にとっては今回のメインコンテンツです。
ヒルディさん好きは結構多いですし、私も好みのシナリオ内容ではありますが、キャラクター的にはブリアルディアンさんのほうが好きです…ってこの話前にもした気がする。





そういや、兄妹で会話してるところははじめて見た気がするな。

シナリオも終盤になって色々と謎解きの段階に入ってくるわけですが、光の戦士…特別顧問としては、なんだか「なだめて」ばっかりいた気がします(笑)。




ブリアルディアンさん直伝の「眼鏡を正す」です。
この教えからなぜ種族ごとに違うエモートになるのだろうと思いはしましたが、本家は言うことが違います。

エモと眼鏡をもらいました

そうして、物語はクライマックスへ。

クワッ
詳しいお話の顛末は、ぜひ貴方の目で!


そして、次の事件を求めて旅立っちゃうブリアルディアンさん。

 

エンサイクロペディアを読んでると、ちょっと深みが出てくるこの言葉。
フォローは欠かさないというのがなかなか彼らしい。


次はまた単独で動くのか、もしくは合流を果たしてしまうのか…。
再登場が楽しみですね。


メインクエスト

次に手を付けたのはメインクエスト。
なんだかんだでパパリモとイダが気になっていたわけですが。


おや、ちょっといつもと視点が違いますね。タタルさんが見上げてる。

はい。


この時既にエレゼンになってます。


タタルさん、顔!悪い顔になってる!!(笑)

…そんな採寸クエスト、幻想した後で良かったね…(いやゲームシステム的には関係ないけど)。


そんな日常っぽいシーン(?)をはさみつつも、シナリオはある意味、予感されていた方向に向かっていきます。


決意の表情を3.4あたりから見せ始めたパパリモさん。
もう悪い予感しかしません。


主不在のドラゴンヘッド。
肖像画がいつの間にか飾られていて、もうここに来るたびに泣く人いるんじゃないかってくらい。


いつの間にか出世していたエマネランくん。
ちゃんと実力をつけて、ドラゴンヘッドの人たちに認められるぐらいになっておくれ。

首脳会談を経て、舞台はバエサルの長城へ。


この場所、ちょうど年末に、「紅蓮のリベレーターカウントダウン」のティザービジュアル撮影で訪れていたんですが、改めて見てもデカイ。

なお、インスタンスダンジョンへは初見未予習でパーティ募集をかけたところ、あっという間に4人集まって突入できました。
サーバー間パーティ募集機能、やはり有用ですね。


ボス戦で何回か全滅はしましたが、どうにかクリア。
バエサルは途中のボスもギミック満載で気が休まりません。

そして、問題のあのシーンへ行くわけですが。
その前に。


お前もホント気の弱いコウモリだな!?
ローレンティスさんは新生メインシナリオで帝国軍と内通してたのがバレて鬼哭隊をクビになり、その後仕事を求めてクリスタルブレイブに流れてきたので、改心してくれるのかと思ったら今度はイルベルドについていく形でクリスタルブレイブを裏切り、今度はアラミゴ解放のためと言って…。


帝国の魔導兵器をパクって解放軍の仲間を殺すハメに…。
人間の本質は変わらないのかなーと思いつつ、最終的に彼もろくな死に方しないんじゃないかと思ったりするわけで。

しかし、これを指示したのはイルベルド。


いやうん、アラミゴを奪還したいという気持ちはわかるのだが、そのために仲間を犠牲にしてもいいという考え方が気に食わない。
というかこんな口上を許してる間に拘束すればよかったのに、なんか手際が悪い…。

※シナリオの流れとか、今回のメインクエストでイベントバトルがなかったことを考えると、きっとパート2でそういう戦いがあるんでしょうけど…。


だから…奪還したところで自分が死んでていいのかと小一時間…。
問い詰める間もなく危ない雰囲気になって。


それまでずっと2人で行動してきたコンビが別れを告げ…。



という展開になっていくわけですが。

まぁ話の流れ的にはこうなる予想はついていたし、今後についてはいろいろ予想するしかないのですけど。

なんかね。ずーっと前から、特にメインクエスト関連では言いたいことがあってね…。

なんで…。

なんでこうメインクエスト絡みのメガネのNPCの扱いひどいの!?


旧時代からラウバーンの側近だった、個人的に大好きだったエリヌ・ロアユさんは背信がバレていなくなり…。


ナナモ様の側近として彗星のように現れた侍女さんは、毒を盛って職を失い…。

そして今度は、パパリモさんが…。



もはや、メインクエストでの私の癒やしはラミンさんだけになってしまいました。


4.0では、旧時代の伏線のことも語られるかもしれないとかなんとか。
ラミンさんも、いなくなったり、しないよね…。


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思いの丈を書き連ねていたら時間がなくなってしまったので、続きます