欧州ファンフェス2日目、出張プロデューサーレターライブが行われましたが、その最後で、ある発表が行われました。
FFXIVとFFシリーズがギネス認定されたというお話で、内訳はこんな感じ。
<FFXIV>
・最もエンディングクレジットが長いMMO作品(1時間38分)
・最もBGMが多いMMO作品(384曲)
<FFシリーズ>
・最もタイトル数の多いRPG作品(87作品)
FFシリーズのタイトルリストなんかが気になるところですが、やはり、レガシープレイヤーとしては、最初のエンディングクレジットについて触れた吉田P/Dのコメントが心に残りました。
せっかくなので、書き起こしてみました。
吉田P/D「オリジナルのFFXIVがリリースされてからかなりの日数が経ちます。そのオリジナルのローンチはひどいものだったと思います。それから一生懸命ゲームを直したり新しいコンテンツを作ったり…それを支えてくださったのがレガシープレイヤーたちです。ワールドレコードの(新生編)エンディングクレジットには、”メテオサバイバー”として、第七霊災を生き残ったレガシープレイヤーたちの名前が一人ずつ刻まれています。それがあっての1時間38分という長さなので、これは、FFXIVプレイヤーの皆さんと僕らが一緒に同じゲームを作ってきた証と思っていて、とても光栄な賞だと思います。これからもプレイヤーの皆さんと一緒にFFXIVを作っていきたいです」
レガシープレイヤーのみんな泣くでこんなん…。
今だからこそ言いますが、私は、MMORPG自体、色々と試しては辞めてを繰り返してきた人間です。
FF14がリリースする前で、一番長く続けられていたMMORPGがFF11で、それも1年ぐらい経った時にリアル事情で引退しています。
なので、FF14は(オリジナル版の)発表があった時に、これならまた始められるかな、と思い、持っていたPCにグラフィックボードを追加して遊び始めたのが最初のβ版でした。
最初の頃は、スクリーンショットの撮り方もわかっていなかったし、旧版ロードストーンを使い始めたのも、正式リリースから1ヶ月ほどたってからなので、ほんとに手探りしながらゲームやってたなぁと思い返されます。
最初に所属していたリンクシェルは既になく、付き合いの長いFF14友達でも、おそらく最初からのフレンドというのはほとんどいない状態です。
それでも、旧版最終日の熱い盛り上がりは今でも思い出せるし、最後にみんなでダラガブを見ながらシャウトしていた思い出もあり、感慨深いです。
そんな苦難を乗り越えて、今でもゲームを遊び続けることができる。
ただそれだけが嬉しいし、その歴史に自分も加わっているんだな、ということがまた、感慨深いのです。
結果として、私自身の人生の中でも、最も長く遊んでいるMMORPGになったFFXIV。
これからも、自分らしいスタイルで、遊び続けていけたらいいな、と思っています。
※PLLのアーカイブはTwitchで見れます。
finalfantasyxivのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する
FFXIVとFFシリーズがギネス認定されたというお話で、内訳はこんな感じ。
<FFXIV>
・最もエンディングクレジットが長いMMO作品(1時間38分)
・最もBGMが多いMMO作品(384曲)
<FFシリーズ>
・最もタイトル数の多いRPG作品(87作品)
FFシリーズのタイトルリストなんかが気になるところですが、やはり、レガシープレイヤーとしては、最初のエンディングクレジットについて触れた吉田P/Dのコメントが心に残りました。
せっかくなので、書き起こしてみました。
吉田P/D「オリジナルのFFXIVがリリースされてからかなりの日数が経ちます。そのオリジナルのローンチはひどいものだったと思います。それから一生懸命ゲームを直したり新しいコンテンツを作ったり…それを支えてくださったのがレガシープレイヤーたちです。ワールドレコードの(新生編)エンディングクレジットには、”メテオサバイバー”として、第七霊災を生き残ったレガシープレイヤーたちの名前が一人ずつ刻まれています。それがあっての1時間38分という長さなので、これは、FFXIVプレイヤーの皆さんと僕らが一緒に同じゲームを作ってきた証と思っていて、とても光栄な賞だと思います。これからもプレイヤーの皆さんと一緒にFFXIVを作っていきたいです」
レガシープレイヤーのみんな泣くでこんなん…。
今だからこそ言いますが、私は、MMORPG自体、色々と試しては辞めてを繰り返してきた人間です。
FF14がリリースする前で、一番長く続けられていたMMORPGがFF11で、それも1年ぐらい経った時にリアル事情で引退しています。
なので、FF14は(オリジナル版の)発表があった時に、これならまた始められるかな、と思い、持っていたPCにグラフィックボードを追加して遊び始めたのが最初のβ版でした。
最初の頃は、スクリーンショットの撮り方もわかっていなかったし、旧版ロードストーンを使い始めたのも、正式リリースから1ヶ月ほどたってからなので、ほんとに手探りしながらゲームやってたなぁと思い返されます。
最初にロードストーンに掲載した集合写真 |
それでも、旧版最終日の熱い盛り上がりは今でも思い出せるし、最後にみんなでダラガブを見ながらシャウトしていた思い出もあり、感慨深いです。
そんな苦難を乗り越えて、今でもゲームを遊び続けることができる。
ただそれだけが嬉しいし、その歴史に自分も加わっているんだな、ということがまた、感慨深いのです。
私の名前もスタッフロールに載っています |
これからも、自分らしいスタイルで、遊び続けていけたらいいな、と思っています。
※PLLのアーカイブはTwitchで見れます。
finalfantasyxivのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する
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