スタートして2日が経過しようとしている「紅蓮のリベレーター カウントダウン」。
おかげさまで、初日から想定を遥かに上回る数の参加を頂いていて、私を含め、スタッフ一同嬉しい悲鳴を上げながらサイトやTwitterの対応をしています。
初日のWebサイトアクセス数は、イベントを正式に告知してサイトをオープンした日(4/8)の約3倍。作品が一気に公開されたこともあって、沢山の方に見ていただいているようです。
そんなありがたいスタートを切ったからこそ、わかることや気になることも色々とありまして…。
Webサイトには書いてあるんだけど分かりにくいと思われる「作品制作時のポイント」についてまとめてみようと思います。
(ちょっと硬いお話もあります)
特に「コピーライトの入れ方、扱い方」。
基本的には、「ファイナルファンタジーXIV 著作物利用許諾条件」に従って頂いている作品かどうか、というところをイベントスタッフのみんなでチェックしており、このチェックを通らないと、TwitterやWebサイトで紹介できない、という事があります。
では、とりあえずコピーライトを入れておけばいいのか?というと、これもまた難しくて…。
コピーライトが必要なケースは、上記著作物利用条件に記載されている、「利用できる著作物」に該当するものを使用して作品を作った場合となります。
画像を掲載する時は、
「Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.」というコピーライトを必ず入れることになっています。
フォーラムで、テキストのコピーライトの代わりに画像に貼り付けられる画像が提供されていますので、そちらを貼り付けて対応することが出来ます。
また、FF14のゲーム内機能(スクリーンショット撮影機能)を使ってスクリーンショットを取ると、自動的に左下にコピーライトが入る仕様になっていますので、よくわからない方はゲーム内の撮影機能を使うことをオススメします。
で…。
2日間の間にサイトやTwitterに投稿された作品を見ていると、コピーライトが入っていなかったり、年号の部分が古いものだったりすることがあります。
年号が古い例:
Copyright (C) 2010 - 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
おそらくですが、ゲーム内の撮影機能以外のものを使って撮ったスクリーンショットを使っていたり、トリミング(切り抜き)を行ったあとにコピーライトを入れなかった、などだと思います。
コピーライトの年号が2016になっているものなどは、去年のSSを使っているのだと思われますが、なんせ、著作物利用条件が毎年更新されているので、最新のテキストに準じておくのがベターだと考えています。
イベント専用Webサイトに投稿されているものに関しては、表示するページ内に正しいコピーライト表示を入れてありますので、基本、気にしなくてもいいんですが、Twitterの場合は画像にコピーライトを正しく入れるのが正しいやり方になるので、投稿をする前に一度チェックをしていただけるとありがたいです。
参加される方の中には、同じ作品をWebサイトとTwitterに両方投稿される方も多いと思います。
でしたら、せっかくなので、コピーライトをきっちり確認する癖をつけておくといいのではないかなぁ、と思いますよ!
※Twitterのイベント用アカウントで作品がリツイートされなかったら、だいたいコピーライトのせいだと思ってください。
コピーライトがない/古い、以外にも、「潰れてて見えない」場合もあります。
イラスト、コスプレ写真などで、公式の著作物を全く使っていない場合がこれにあたります。
下手にコピーライトを入れちゃうと、公式が作ったものなの?と勘違いしたりすることもあるので、入れないようにしたほうが良いです。
写真に公式のポスターなどが見えている場合は…念のため入れておいたほうがいいでしょうね。
おかげさまで、とても沢山の作品でロゴを使っていただいています。
ただ、このロゴは、今回の企画向けに作成していただいたものなので、FF14に関係のない画像に貼り付けをしないようお願いします。
(いわゆる雑コラに当たるものですね…)
ロゴに限らないですが、雑コラに相当するものは、「上げてもらってもかまわないけれども、TwitterやWebサイトでの紹介は確約できないよ」という感じに捉えておいてくださいませ。
「滑り込み!」と0時直前に作品をアップされる方がそれなりにいらっしゃいます。
それで間に合えば良いんですが、間に合わなかった場合、紹介するのが遅れてしまうことがあります…。
特にTwitterでは、1日毎にモーメントで頂いた作品をまとめていますので、その中に含まれない、ということがあるかもしれません。
※出来る限りスタッフの皆さんには対応していただいておりますが…。
もし、滑り込みに失敗したら、Webサイトにのみアップするか、日付を書き換えて投稿してもらえると、スタッフが喜ぶと思います。
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というわけで…。
なんかほんとにかたっ苦しい話をしてしまいました。すみません。
ただ、「こういうことを言っているから参加しないでおこう」ではなくて、「なるほど!ここに気をつけているとカウントダウンアカウントで紹介してくれるのか!」というふうに捉えていただけるとうれしいです。
あと…。
投稿される作品群がすごすぎて、一部では「超人オリンピックだ!」などと言われてて、それで尻込みされている方もいるかと思いますが…。
これ、お祭りですから!!
気軽に参加して楽しくもりあがってくれるといいな、と思います!!
おかげさまで、初日から想定を遥かに上回る数の参加を頂いていて、私を含め、スタッフ一同嬉しい悲鳴を上げながらサイトやTwitterの対応をしています。
初日のWebサイトアクセス数は、イベントを正式に告知してサイトをオープンした日(4/8)の約3倍。作品が一気に公開されたこともあって、沢山の方に見ていただいているようです。
そんなありがたいスタートを切ったからこそ、わかることや気になることも色々とありまして…。
Webサイトには書いてあるんだけど分かりにくいと思われる「作品制作時のポイント」についてまとめてみようと思います。
(ちょっと硬いお話もあります)
コピーライトの入れ方
「紅蓮のリベレーター カウントダウン」はユーザーイベントで、しかもお祭り的な要素のあるイベントなのですが、お祭りだからといって何をやってもいいってわけではないかなぁと思っています。特に「コピーライトの入れ方、扱い方」。
基本的には、「ファイナルファンタジーXIV 著作物利用許諾条件」に従って頂いている作品かどうか、というところをイベントスタッフのみんなでチェックしており、このチェックを通らないと、TwitterやWebサイトで紹介できない、という事があります。
では、とりあえずコピーライトを入れておけばいいのか?というと、これもまた難しくて…。
コピーライトが必要なケースは、上記著作物利用条件に記載されている、「利用できる著作物」に該当するものを使用して作品を作った場合となります。
1.利用できる著作物(以下「本著作物」といいます)主なところで言うと、「スクリーンショットを加工して作品を作る時」とか、「写真の背景に公式のポスターなどを使った場合」「紅蓮のリベレーターロゴを入れ込んだ場合」などになりますね。
ファンキット
ファイナルファンタジーXIV公式サイト、公式フォーラム、および関連サイト内に掲載されているテキスト・情報・画像・動画(Answers/Dragonsong/Revolutions(アレンジ曲含む)が使用されているものは除く)
ファイナルファンタジーXIVゲーム内に表示されるテキスト、ゲーム中で撮影されたスクリーンショット、およびゲーム内で撮影された動画
ファイナルファンタジーXIVゲーム内で使用されている楽曲、音楽データ(Answers/Dragonsong/Revolutions(アレンジ曲含む)は除く)
以下のファイナルファンタジーXIVオリジナルサウンドトラック内の音楽データ
FINAL FANTASY XIV バトルトラックス/FINAL FANTASY XIV フィールドトラックス/FINAL FANTASY XIV Frontiers/Before Meteor:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack(Answersは除く)/A REALM REBORN: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack/From Astral to Umbral ~FINAL FANTASY XIV: BAND & PIANO Arrangement Album/Before the Fall: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack(Answers – Repriseは除く)/FINAL FANTASY XIV: Heavensward -EP-(Dragonsongは除く)/Heavensward: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack(闘争/誤想/Dragonsongは除く) /FINAL FANTASY XIV : Duality ~Arrangement Album~
画像を掲載する時は、
「Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.」というコピーライトを必ず入れることになっています。
フォーラムで、テキストのコピーライトの代わりに画像に貼り付けられる画像が提供されていますので、そちらを貼り付けて対応することが出来ます。
また、FF14のゲーム内機能(スクリーンショット撮影機能)を使ってスクリーンショットを取ると、自動的に左下にコピーライトが入る仕様になっていますので、よくわからない方はゲーム内の撮影機能を使うことをオススメします。
私が30日前用に作成したカウントダウン画像。 コピーライトはゲーム内機能で挿入されたものをそのまま使っています |
で…。
2日間の間にサイトやTwitterに投稿された作品を見ていると、コピーライトが入っていなかったり、年号の部分が古いものだったりすることがあります。
年号が古い例:
Copyright (C) 2010 - 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
おそらくですが、ゲーム内の撮影機能以外のものを使って撮ったスクリーンショットを使っていたり、トリミング(切り抜き)を行ったあとにコピーライトを入れなかった、などだと思います。
コピーライトの年号が2016になっているものなどは、去年のSSを使っているのだと思われますが、なんせ、著作物利用条件が毎年更新されているので、最新のテキストに準じておくのがベターだと考えています。
イベント専用Webサイトに投稿されているものに関しては、表示するページ内に正しいコピーライト表示を入れてありますので、基本、気にしなくてもいいんですが、Twitterの場合は画像にコピーライトを正しく入れるのが正しいやり方になるので、投稿をする前に一度チェックをしていただけるとありがたいです。
参加される方の中には、同じ作品をWebサイトとTwitterに両方投稿される方も多いと思います。
でしたら、せっかくなので、コピーライトをきっちり確認する癖をつけておくといいのではないかなぁ、と思いますよ!
※Twitterのイベント用アカウントで作品がリツイートされなかったら、だいたいコピーライトのせいだと思ってください。
コピーライトがない/古い、以外にも、「潰れてて見えない」場合もあります。
コピーライトを入れなくてもいいのはどういう場合?
先に書いたコピーライトについてですが、入れなくてもいいケースというのが存在します。イラスト、コスプレ写真などで、公式の著作物を全く使っていない場合がこれにあたります。
— MomijiSiren_Gungnir (@Momiji_Siren) 2017年5月20日
紅蓮のリベレーターカウントダウン企画スタートでございます!!14ちゃんこっぷれ勢のひとりとして全力で応援しております!!個人的にはとっても侍楽しみ!!新たな冒険を光の戦士みんなで迎えましょう!!#FF14SB_CD #DASAIロゴFC pic.twitter.com/HcqKNPjd3u— VEGA (@vega_mao) 2017年5月21日
下手にコピーライトを入れちゃうと、公式が作ったものなの?と勘違いしたりすることもあるので、入れないようにしたほうが良いです。
写真に公式のポスターなどが見えている場合は…念のため入れておいたほうがいいでしょうね。
ロゴの使い方
今回のイベントのために、スタッフの一人が頑張ってロゴを作ってくれました。おかげさまで、とても沢山の作品でロゴを使っていただいています。
ただ、このロゴは、今回の企画向けに作成していただいたものなので、FF14に関係のない画像に貼り付けをしないようお願いします。
(いわゆる雑コラに当たるものですね…)
ロゴに限らないですが、雑コラに相当するものは、「上げてもらってもかまわないけれども、TwitterやWebサイトでの紹介は確約できないよ」という感じに捉えておいてくださいませ。
該当日の0時すぎちゃった!でもいいよね!?
カウントダウン企画をやってるとよく見かけるのですが…。「滑り込み!」と0時直前に作品をアップされる方がそれなりにいらっしゃいます。
それで間に合えば良いんですが、間に合わなかった場合、紹介するのが遅れてしまうことがあります…。
特にTwitterでは、1日毎にモーメントで頂いた作品をまとめていますので、その中に含まれない、ということがあるかもしれません。
※出来る限りスタッフの皆さんには対応していただいておりますが…。
もし、滑り込みに失敗したら、Webサイトにのみアップするか、日付を書き換えて投稿してもらえると、スタッフが喜ぶと思います。
---
というわけで…。
なんかほんとにかたっ苦しい話をしてしまいました。すみません。
ただ、「こういうことを言っているから参加しないでおこう」ではなくて、「なるほど!ここに気をつけているとカウントダウンアカウントで紹介してくれるのか!」というふうに捉えていただけるとうれしいです。
あと…。
投稿される作品群がすごすぎて、一部では「超人オリンピックだ!」などと言われてて、それで尻込みされている方もいるかと思いますが…。
これ、お祭りですから!!
気軽に参加して楽しくもりあがってくれるといいな、と思います!!
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