紅蓮のメガネNPCを探す旅(その8):メガネな博物学者の大論破

2017年8月23日水曜日

メガネ

前回(その7)にて、革細工師クラスクエストにメガネな博物学者がいるというお話をしました。
今回はその続き。革細工師クラスクエスト(60~70)を追っていきます。
※革細工師クラスクエスト(60~70)のネタバレがありますので、閲覧の際はご注意ください。



さて、その言動が尊大な印象が強いアテルーネさん、そして剥製師エニオンとともに、絶滅危惧種の剥製を作ることとなったたけおさん。



最初に「ヘネガダルメル」の剥製を作ることになり、その生態を確認するためにオク・ズンドに向かいます。




事情を説明すると快諾してもらった上に協力もしてくれます。
その話の流れの中で、バヌバヌ族がダルメルをどのように生活に利用しているかがわかります。




バヌバヌ族の特徴的な建物はダルメルの骨だったんだなぁ…。
その使い切りっぷりにアテルーネ先生も感服のご様子。



このあと、ダルメルを観察するミニゲームがあったりして、ついにヘネガダルメルの剥製が完成します。



やっぱりでかい。
剥製の展示は革細工師ギルド近くの空き地で行われ、好評をだったようです。
(革細工師のクエストを進めるまではずっと配置されている模様)



エニオンくんも大喜びだったのですが、そこに現れる…。




グリダニアの道士様。
あの、おっさん、こちとら一応、幻術極めて白魔法も使えるんですけど?(といってもレベルは50)



そんな反論も虚しく、剥製は撤去されてしまいました。
相当な貴重品なのになぁ…。
(その割には雨ざらしになってたとか言わない!)

ともあれ、不当な言いがかりに対抗するため新たな剥製や革製品で対応することとなり…。



完成させた「スリーフェザーガガナ」の剥製を目玉にした展示会が始まります。



エニオンくん渾身の一作は、民衆の心に届くのか。

そして、あらわれる道士様。



内容を細かく確認もせず、展示会を中止しようとする道士。
この暴挙の前に…。



ついにアテルーネさんがブチ切れた。



道士様あらためとっちゃん坊や、目をひん剥かれます。

さて、ここからはアテルーネさんのターン。







このポーズ素敵。



黙り込んでしまったとっちゃん坊やを助けようと護衛の槍術士が口を出すものの…。


瞬殺。



こうして、道士の説得に成功したアテルーネ博士は、



特別講義を行うのでした。

エニオンくんは革細工師ギルドに残り修業をする道へ。



こんな事も言っているので、アテルーネさんとはまたどこかのクエストで合うかもしれませんね。

ちなみに、クエスト終了後、あの大きなガガナの剥製は…。



革細工師ギルドの脇に保管されていました。
しかし、撤去されたダルメルの剥製の方は、どこにいっちゃったんだろう…?