エッグハント2018:メガネNPCたちの出会いを観察する

2018年3月23日金曜日

イベント メガネ

シーズナルイベント・エッグハントの季節が今年もやってきました。



PLLだったかな?…で流れてた「Pa-paya」別バージョンの理由がようやくわかったわけですけど…。

※このあと、シーズナルクエスト「エッグハントの大事件」および関連クエストのネタバレを含みますので、閲覧の際はご注意ください。



シーズナルイベントのメインとなるクエスト「エッグハントの大事件」を進めていくと出会うのがこのカット。



このシーンを見た瞬間「殺スプリガン事件」かと思ったのは私だけではないはずだと思いたい…。



んでもって、唐突に登場するこの幻術士のお姉さんの正体に感づいたときには、「こんな髪型だったのか!?」とちょっと驚いたりしました。
…いつもあの帽子かぶってたもんなぁ。




で、ミニゲーム。
「マリオみたい」という意見がFCメンからは出ていたみたいですが、強制横スクロールのアクションゲームって考えると「高橋名人の冒険島」かしら…と思ったりするけど、人により思い浮かべるゲームが違いそう(笑)。

一応、クエストクリア後にミニゲームが宿屋のトイ・ボックスに追加されるのですけど、ハード版はそれなりにアクションゲームに慣れてないと、いいスコアが出せないなぁ…と思うくらいのハードな難易度でした。

同じようなミニゲームだと、新生祭(2017)のチープダンジョンが思い浮かびますが、ジャンルが違うとハードさがぜんぜん違うなぁと思ったりしたのでした。

そんな「エッグハントの大事件」をクリアーすると繰り返しクエスト「エッグハントが導く出会い」が受注できるようになります。

このクエスト、グリダニアにいるNPCたちを中心に、様々な会話が繰り返される内容となっていて、この会話がなかなか楽しい。

もちろん、グリダニアのメガネNPCたちも登場します。



旧版の最初の頃からFF14をやっている人たちにとっては忘れられない存在であるマイセンタさんが…。



シロ・アリアポーと出会って…。



取引先を増やしてたり…。




木工ギルドのギルドマスターであるベアティヌさんが…。



園芸ギルドのギルドマスター・フフチャさんに…。



ドン引きされたり…。



ニコリオーくんが槍術士ギルドのギルドマスター・イウェインさんに出会うも…。



名前を覚えられていないどころか…。




幸薄そうと言われてしまうなど…。

様々な種類の出会いがあるようです。調べてみたところ7種類あるのですがどの出会いが出てくるかはランダム。なので、その確認をしてたら花火の数が138個とかになってました。







カヌエ様やミューヌにゲヴァ、弓術士ギルドのレイ・アリアポー&シルヴェル、クロちゃんにエ・スミ・ヤンも登場するので、時間がある方は全パターンチェックをしてみてはいかがでしょうか。



出会いのカットシーンの最後の遠景のシーンを見るたびに「ヒカセンがこんなことしてていいのだろうか」と思ったりするのですけど(笑)。

<おまけ>

たぶんほとんどの人にとってはどうでもいい豆知識。


ベアティヌさんのメガネは、旧版のみにレシピが残る「†グリーンスペクタクルズ」。
現在は作ることが出来ず、レガシー先輩が持っているものだけが現存する希少アイテムです。



ニコリオーくんが着けているのは「縄手(巻きつる型)のメガネ」。激しいアクションをする冒険者がかけるメガネとしてはこっちのほうが実用的な気もしますね。


ただ、旧版のスペクタクルズにはこの縄手型を思わせるデザインがあったりしましたね。(新生時のデザイン修正で消えてしまいましたが…)