毎度、派手なカットシーンやら笑える演出などで、ファンを楽しませてくれる「事件屋クエスト」シリーズも、いよいよ紅蓮編が本格開幕。
新生のときは「頑張りすぎた」からか、比較的長めに感じられたクエスト群も、前回(パッチ4.1)は「導入編」程度の短さ、ということで、4.25で実装されたクエストから本格的な開幕を迎えました。
実クエスト数は2つですが、タイトルからして気になってはじめてみたら、想定の斜め上を行く展開で、あいかわらず楽しみながら作ってる感でいっぱいでした。
※この先、サブストーリークエスト「金で買われる事件屋」「狙われた獲物」のネタバレ要素を含みますので、閲覧の際はご注意ください。
そんなわけでクエストをはじめるや否や、まさかの展開が待っています。
ねぇ、ビャクダンさん。
あっ。
ピャー!(ララフェル的表現)
このあとスタコラと走り去っていく彼は、新生の時から事件屋クエストの各シーンに紛れ込んでいる、ナシュの追っかけ。4.1の導入編では冒険者に見つかるシーンが有り、ふつうに喋っていたので、もしかしたら、今回の紅蓮シリーズでは彼の存在をアピールしたいのかしら…と思ってます。
まぁ…。
このインパクトでまず色々吹っ飛んじゃうけどね!(笑)
挙げ句の果てに小学生探偵の口癖みたいなことを言い出すナシュ。
もしかして確信犯的なのか、普段の喋り方…。
無駄に派手な演出大好き |
このあと、色々あって盗まれた事件屋と、盗んだ犯人「こそドロ一匹オオカミ」を追いかけるわけですが…。
という小ネタなどをはさみながら紅玉海まで繰り出すことに。
ここでカットシーンが入るのですが…。
ん…?
いたー!?
よくもまぁこんなところにまで…。
移動中、全然気づかなかったのですが、カットシーン内にいるということは、フィールドの何処かに紛れていたのでしょうか。
しかもよく見ると、カットシーンでナシュが喋りだすと、その体で追っかけの彼の姿は見えなくなってしまうのです。
同じようなカットシーンは、もう1シーンありました。
ナシュが喋っているシーン。
普通の会話カットシーンなのですが。
その前後、会話する人が変わると…。
おわかりいただけるだろうか…。
こっそりとそこにいるのである…。
その後、前回の予告の伏線回収もちゃんと行われ…。
毎度、事件屋クエストに絡むNPCさんは気苦労が多そうだなぁと感じる、重いお言葉が出たり。いやいや、エオルゼアの人間が全員あんなんばっかりだと思われても困るよ?!
でもまぁ、カッコイイセリフを言えたので、今回はそれでよかったのではないかしら。
…報われなかったけど。
それどこのゆで○まごー!?
というわけでクエスト終了。
早くも「この踊りはいつ手に入るの!?」と欲しがる海外プレイヤーのツイートを見かけるくらいには話題になった次回予告ダンスも披露されたのでした。
なんか後ろに貼ってある絵も報酬に乗っかってきそうな気がするけど…こないかな、さすがに。(メタ的に言うと「誰が描いたのか」も気になりますけど)
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