ミーン工芸館取引・錬鉄科編に登場するメガネ

2019年7月20日土曜日

サブクエスト メガネ

クラフターやギャザラーのレベル上げのお供かなぁ、と思っていたら、どうやらクラスクエストの代わりだった、ミーン工芸館取引シリーズ。
5種のクエストでは様々な登場人物が物語を紡ぐのは同じですが、適正のレベル帯で納品をするとレベルが1つ上がるか上がらないか、位の経験値がもらえるので、やらない手はないでしょう。
そして、そんなクエストにも、メガネNPCは登場するのです。

※ミーン工芸館取引・錬鉄科編に関するネタバレがありますので、閲覧の際はご注意ください。




ミーン工芸館取引シリーズのクエストがスタートした直後に登場するこのメガネミコッテ。



錬鉄科、黒鉄工房のマスターであるイオラからも珍しいといわれる彼らは、どうやら運営が厳しくなった工房を捨てて別の仕事に就いているようです。



なお、この「メガネを正す」はスー・レンドくんの決めポーズのようです。




なるほど、なかなか複雑な事情がある様子。
ん?



思わず聞いちゃう。






うーん、このクエストシリーズの最終回が見えてきた…(こらこら)。

そんなわけで、ここから様々な種族たちに向けた新商品(装備品やらお皿やら香炉やら)を作っていき、だんだんと工房の経営も回復していきます。

そして…。





メガネのスー・レンドを含め、昔の工房メンバーたちも戻ってきます。



取引先には空飛ぶブタも…!?
(詳しくはクエスト本編にてお楽しみください)



調子のよくなってきた黒鉄工房。
しかし…。



思わず聞いちゃう。(パート2)



その問いに、消極的な回答をするイオラ。



そんな工房の主のため、従業員たちは決意をします。

そして、最後の新商品開発を終え、経営も安泰となったあるとき。



従業員たちが慰労会を開こうとしているようです。
主に内緒で勧めていたそうですが、あっさりバレてるとか…。



サプライズ失敗? …かと思いきや。



なんかすごい頑張ってた3人。



そしてよくある悪い男の悪い欲。
解決のため、別の指輪を作って、利子の代わりにしようという作戦なのですが…。



まぁ作るの私よね。
そして、指輪を渡すべく、件のワルデンに会いに行くんですが…。



おまえもメガネかよワルデン!!

こうして、「わるいメガネ」ワルデンとの交渉が始まります。




というわけで、指輪を見せます。



いや驚きすぎだろ!?

ともあれ、かわりの指輪にとても満足したワルデンさんは、イオラの父の形見の指輪を返してくれます。

そして、慰労会。




と、慰労会そのものがサプライズと思っていたイオラさん。







さすがにびっくりイオラさん。




うん、なんか頑張ったわ。



こうして、大事なものを取り戻し、黒鉄工房の慰労会の夜は更けていきます。



黒鉄工房はかつての姿を取り戻し、これからも運営されていくのでしょう。



おしまい。

こういった小さなクエストからも、ノルヴラントの人々の生活がわかっていくので、メインクエストだけではなく、すべてのクエストをゆっくりと追いかけていきたいなぁ、と改めて思ったのです。

サブクエストの数、むちゃくちゃ多いんですけどね…!