パソコンのレベルが上がった!

2019年12月29日日曜日

ベンチマーク

ブログを始めた頃から…いや、FF14を始める前からずっと使っていたPCをとうとう買い換えました。

旧時代も含めると10年使ってたんですね…途中グラボを何度も入れ替えてたり(GTX470→670→1600→1030→1650。1030を入れた時はグラボ壊れた)、電源が行ってしまって翌日慌てて買いに行ったり、HDDをSDDに換装したり…あちこちいじり倒しながらもよく使い込んだなぁ…。




買い換えを決心した理由は、もうCPUを入れ替えられないというのと、時々ブルースクリーンが出るようになってきたってのが要因なんですが、買い換えようと思ってから実際に注文するまで1年ぐらいたっていたりします。(漆黒前に買い換えたいなーと思ったけどいろいろありましてね…)

そんなわけで、新旧PCでの漆黒ベンチマークの比較結果を記録的に残したいと思います。すごいハイスペックPCにしたわけではなく、「フルHDで高画質配信できればいいかな」くらいの気持ちで選択しています。

旧環境

旧環境はCore i7ですが世代的にはとても古いものです。


最高品質で7914、通常品質で10000を超えるくらいの感じなので、品質を少し落とせばそこそこ動いてくれる感じ。
でも、配信をやってると素早い動きに対応できてなくてカクついている感があって、「これは見せられないな…」と配信に後ろ向きになっていたのでした。
(もしかしたら引っ越ししたことも影響してるのかも知れないですが…)

スペックはこんな感じ。
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システム環境:
Microsoft Windows 10 Home (ver.10.0.17134 Build 17134)
Intel(R) Core(TM) i7 CPU         870  @ 2.93GHz
16317.363MB
NVIDIA GeForce GTX 1650(VRAM 3962 MB)
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新環境

さて、新環境です。
ほんとはグラボそのままでマザボ、CPU、メモリあたりを買い換えようかと思ったんですが、自作するよりBTOだろうなーとおもっていろいろ調べた結果、コア数が増えるRyzenを選択し総とっかえしました。 初Ryzenです。


最高品質で11000超えてくれました。ひとまず新しくした効果はあったようです。
今以上にヌルヌル動くことを考えたり、4Kとか視野に入れ出すともっと予算が必要だろうし、PC本体以外にも買い換えが必要になると思われるので、第一段階としてはOKかな。

スペックはこんな感じです。
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Microsoft Windows 10 Home (ver.10.0.18363 Build 18363)
AMD Ryzen 5 2600 Six-Core Processor            
8124.008MB
NVIDIA GeForce GTX 1660(VRAM 5991 MB)
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グラボもGTX1660になって性能が上がってることもあり、メモリが8GBでも前のマシン超えを果たしてくれました。
前マシンのデータも保存用HDDを移植してそのまま読み込んでくれたので、想定していたよりも早く移行作業が終わってくれました。


実質数時間でFF14のダウンロードも終わりましたし。

あとは実際に配信のテストをしてみないとなーと思ってます。
直前に別の配信をしてたので、そのあたりと見比べながら配信設定を調整して、来年からはFF14配信できたらいいなーって思っています。
(極とか零式とかはたぶん行かないですけど…)

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そんなわけで、2019年もあとわずかになりました。
年内はあと1記事くらいかけたらいいなと思っているので、ご挨拶はまたそのときに。