「漆黒のヴィランズ」カウントダウン(SHADOWBRINGERS COUNTDOWN)正式告知。でもカウントダウンってなんだ?

2019年3月26日火曜日

プレイヤーイベント

おっぱじめるぜ!

…というわけで、ロードストーンの方で、全ワールド対象プレイヤーイベント「漆黒のヴィランズ」カウントダウン(SHADOWBRINGERS COUNTDOWN)の正式告知をさせていただきました。


蒼天のカウントダウン企画でたえちゃんのお手伝いをしたときには、3度もイベントをやるとは思ってもみませんでしたが…。

イベントの概要についてはロドストのページを参照してもらうとして、本記事では、そもそも「カウントダウンってなんなのさ?」みたいなところを話していこうと思います。

---

最近はスマホゲームや、TV番組などでも見られる「カウントダウン」。
よくTwitterなどで「あと○日!」という画像や写真とともに、発売や放送に向けて気分を盛り上げていく流れを見かけることがあるかと思います。

それをFF14のパッケージ発売に合わせて行うカウントダウン企画。
新生のパッケージ発売の際にも行われていました。

【祝新生!】カウントダウンFF14イラストまとめのまとめ!

発起人のもみじさんを中心に行われたカウントダウン(#カウントダウンFF14)はイラストが中心で、発売日には開発チームも参戦しました。

それとは別の流れで、全ワールドをめぐるイベントをされていた、たえちゃんが企画したのが、拡張ディスク発売カウントダウン企画(#拡張発売カウントダウン企画)…あとのイベントと区別するため、「蒼天のイシュガルドカウントダウン」と今は呼んでいます。
このとき、TwitterとWebサイトを使うという形を取っていたんですが、企画の中で色々なことをやろうとしているのに、明らかに人数が足りなさそうだなぁ、と声をかけたのがすべての始まりだったりします。

結果、イラストだけではなくスクリーンショットやコスプレ写真などでの参戦が会ったことから、蒼天カウントダウンは大きく盛り上がり、途中から開発アートチームが合流するという大きな流れが生まれたりしました。

その後、たえちゃんはユーザーイベントの主催を引退。2回目のファンフェス開催が決まり、2つ目の拡張パッケージの発売が発表されるのでは?という話題になった頃…。
「次のパッケージもカウントダウンやるのかなぁ」
「やるんだったらたけおさんが仕切るしかないでしょ」
というフレの話から、いつの間にやら主催することになったのが、「紅蓮のリベレーター カウントダウン」。
イベントの運営スタッフを公募したこともあり、沢山の人が参加してくださり、開発アートチームも各ジョブのイラストを引っさげて参戦してくださいました。

こうして、少しずつ参加者の数を増やしてきたカウントダウンイベント。
私がカウントダウンに関わるのは「漆黒のヴィランズ」カウントダウンで3回目なのは冒頭で話したとおりですが、紅蓮カウントダウンを無事に終えた時点で、「次はやれるかしら…」と思っていたりしました。

プレイヤーの数も、プレイスタイルも様々な広がりを見せはじめる中、企画自体が大きくなっていく中で、果たしてたくさんの人が楽しんでもらえるイベントをまたやれるのだろうか?と思ったりもしたんです。
他に、同じような企画をぶち上げる人とかがそろそろ出てくるんじゃないかしら、とか。
そんな中、オフ会でお話したある方が、
「たけおさんがまたカウントダウンやってくれるなら、安心できる」
って言ってくださったのが、最後の決め手になりました。

旧時代から新生まで、そしてその後もずっと見てきたFF14。
特に新生での復活劇は、自分自身のリアルの動きとも相まって、大きな勇気を与えてくれました。
だからこそ、今でもずっと続けているゲームだし、これからもずっと遊び続けるでしょう。
そして、何らかの形で、FF14の発展を応援していきたい。
私自身の力は微力だけれど、そう思っています。

今回の「漆黒のヴィランズ カウントダウン」は、過去最大のスタッフ数、新たな企画の盛り込みなどもあり、より沢山の人が楽しめるイベントになってくれたらいいな、と思っています。
もちろん、過去のイベントでやってきた「全JPワールド行脚宣伝イベント」も行おうと思っていますので、そちらの企画も詳細発表を楽しみにしていてください。
ワールド間テレポ実装で、さらにフレンドを増やすきっかけになるといいな!

でもまずは、明日からのパッチ3.56ですよね!
私もメインストーリーの続きが凄く気になるので、満喫したいと思います!